冷凍・冷蔵設備、空調設備、厨房設備の販売及び施行・保守管理
0℃以下でも凍らない!冷凍並みの保存力!
食材の鮮度を長持ちさせることを実現します。
氷感とは、0℃以下を中心に食品の長期保存と熟成を目的に考えられた技術です。
など、さまざまな分野で研究・活用されています。
氷感庫内に静電エネルギーの微振動を加えることにより、
安定した過冷却現象を人工的におこし、
食材の鮮度を保持する技術です。
※過冷却現象…水が凍結温度でも凍らない状態
氷感システムの消費電力はわずかなので、
通常冷蔵庫と電気代はほとんど変わりません。
うまみ成分(アミノ酸)の増加
おどろきの鮮度保持・制菌効果
鮮度保持
静電エネルギーによって、細菌等の増殖を抑制し鮮度を保ちます。
ロスの削減
採れたての新鮮さを維持しますので、食材のロスが少なくなり、生ゴミ等の廃棄物が削減できます。
氷感熟成
低温熟成と静電エネルギーによる短期熟成で美味しさがアップします。
静電エネルギーをかける保存温度領域
希少価値な食材を鮮度よく保存。
冷凍しないから味も落とさず、より良い状態でお客様にご提供が可能に。
ロス削減にも大変効果的です。
例えば…
※保存物の個体差によっては、保存結果に違いのでるものもあります。
冷蔵庫にいれておくだけでお肉が美味しく…
こんな夢のようなことが氷感では起きています。
熟成を必要とするお肉ですが、
そこには「劣化」という大きな壁がありました。
でも、氷感庫なら大丈夫。変色・カビの発生を抑えるだけでなく、
甘みと柔らかさを引き出してくれます。
次世代の冷蔵庫…是非その目でお確かめください。
うまみ成分といわれるアミノ酸の種類は100以上。
通常の豚肉と「氷感」で熟成した豚肉を比較し、代表的なアミノ酸群の含有量を検証してみると、「基礎代謝量を増加させるアルギニン」、「人間の体内で合成できない必須アミノ酸のロイシン」、「脂肪望燃焼を助けるアラニン」、「うまみ成分として有名なグルタミン酸」などの増加が目立つ結果になりました。
※早稲田大学高速液体クロマトグラフアミノ酸分析システムによる
鮮度が命といわれる魚介類。
その鮮度を1秒でも保つには…是非氷感庫に手助けさせてください。
フレッシュなものは無凍結で、冷凍されたものはドリップを押さえた解凍機として効果を発揮。細かな設定などはいりません。
氷感保存 (マイナス3℃) K値 7.5%(高鮮度)
普通冷蔵庫(プラス6℃) K値 13.4%(良鮮度)
K値とは…魚の生鮮度を数値化した、「活の良さ」の指標です。
10%以下:高鮮度(刺身に最適)/20%以下:良鮮度/50%以下:可食限界鮮度
※(財)日本冷凍食品協会調査にて分析測定
その甘みは疲れた心を癒してくれ、
笑顔をもたらしてくれる数多くの果物。
氷感庫の効果は抜群です。「氷感庫に入れて甘みが増した」
このようなお声はたくさんいただいております。
比較的保存が難しいとされる果物も、
氷感庫で保存することによりその常識が覆されます。
必要なときに必要な状態で必要な数だけお客様へ。
真冬にコタツで梨が食べられる…
そんな体験をされてはいかがでしょうか。
農作物が豊富なほど原価競争が激しく、廃棄処分も多いとされる
野菜ですが、出来すぎた野菜を氷感庫で保存すれば
廃棄処分ゼロで売上げ上昇も夢ではありません。
農作物の出荷時期を氷感庫を利用して自由に操るなど、
価格破壊にも対応できます。
氷感庫なら花の美しさを長期間にわたり維持することが可能です。
単に花の鮮度を保つだけでなく、氷感庫では花によっては開花の時期を送らせ、開花調整を行うことが出来ます。それにより花が枯れることなく、廃棄処分も大幅に減り、コスト削減をすることができます。
そして重労働である花の水替え作業も氷感の効果により効率アップ。
たいへんな作業を省いて花は長持ち…氷感庫が実現いたします。
店舗・飲食店にとって、冷蔵・冷凍、空調、厨房設備は大事な設備。
販売設置後の修理などお任せください。
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